目の病気 症状について

現代人の大半は目のトラブルを抱えている!?

今や現代人の生活にパソコンやスマートフォンはあって当たり前。お仕事に四六時中パソコンを使っているサラリーマンの方、自宅でパソコンやスマホを使って在宅ワークやネットショッピングをしている主婦の方多いですね。仕事に必要なのはもちろんのこと、プライベートでもパソコンやスマートフォンを使わない日はほぼないのが現代人の生活スタイルの実状と言えるのではないでしょうか?

そしてそれほどに毎日何時間もパソコンやスマートフォンの液晶画面を見る生活を送っていれば、目にかかってくる負担は相当なものです。このような目を酷使する生活スタイルが原因となって、現代人は現在さまざまな目の病気、症状と向き合っています。このサイトでは目の健康を考えることをテーマとして、さまざまな目のトラブルや視力の向上などについて言及していきたいと思います。



[▼目次: 目の病気と症状の情報館]
1、 眼精疲労対策
2、 疲れ目対策
3、 ドライアイ対策
4、 視力低下対策
5、 目のこんな症状はこの病気かも‥!?

【目の病気/症状1】 眼精疲労/目の疲れや痛み、頭痛、肩こり

パソコンやスマートフォンを駆使する現代人の2人に1人が眼精疲労に悩んでいるとされています。眼精疲労というのは目を使う作業を続けることを原因として、目の疲れや痛みといった不快な症状に加えて頭痛や肩こりなど身体の症状も出てくる状態をいいます。よく疲れ目と混合されがちですが、眼精疲労と単なる疲れ目とでは医学的には別扱いとなります。



分かりやすい判別方法としては、疲れ目の場合は一晩ぐっすり眠ることで症状が回復します。それに対して眼精疲労の場合は一晩眠って目を充分に休めても症状が回復せず、一時的に良くなってもまたすぐに症状がぶり返してしまう状態をいいます。もっと簡単にいえば、寝て治るのが疲れ目で、寝て治らないのが眼精疲労というわけですね。

眼精疲労は近視・遠視・ドライアイといった目の病気、症状や、目とは無関係の身体の他の部位の病気の一症状として眼精疲労が表れることもあります。心理的問題や環境的問題を要因として発症することもあります。眼精疲労の原因というのはかなり多岐に渡るため、まずはそれら原因を特定して改善することが治療には必須となります。パソコンやスマートフォンの過度な使用も当然のことながら眼精疲労を引き起こす一因となり得ますので、眼精疲労の症状が出始めた場合には治療の為にはそうしたパソコンやスマートフォンの使用をなるべく控えるなど生活習慣自体を見直して対策していかなければなりません。

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【目の病気/症状2】 疲れ目/目が疲れる、重い、かすむ

「疲れ目」と言ってもその症状はさまざまです。一般に目に何らかの不快感を感じることを「疲れ目」と呼んでいますが、人によって症状はさまざまです。例えば、

●目が重い
●目がしょぼしょぼする
●目がかすむ
●目が痛い
●目が乾いた感じがする
●まぶたがピクピクする

こうした目の症状はよくある疲れ目とされていますが、いずれの場合もただの疲れ目であれば一晩寝ればほぼすっきり解消するものです。睡眠を充分にとったのに目に疲れが残るという場合には注意が必要です。

現在は情報化社会が進み、パソコンやスマホを酷使する生活が今や私たちの当たり前な日常となってしまいました。例えば、サラリーマンの90%が仕事でパソコンを使っているという厚労省の調査結果もあります。今や大人であれば、パソコンは一家に1台ではなく1人に1台の時代であり、それに加えてバスや電車・タクシーなどで移動中には常にスマホをいじっていたりします。歩きスマホもよく見かけますね。

人によっては1日のうちで、パソコン・スマホ・テレビいずれかの液晶画面を見ている時間のほうが見ていない時間よりも長いという人もたくさん居らっしゃるでしょう。それほどに目を酷使する生活を送っていれば、目が疲れてくるのは当然ですね。

しかし、ただの疲れ目と侮ってそのまま放っておくと、頭痛を始めとして全身にさまざまな症状が引き起こされることがあります。また、稀に深刻な目の病気が隠れていることもあり得ます。目の疲れを感じてきたら、夜に十分な睡眠をとることや、日中なるべく目を休めること・まばたきの回数を増やすなどして目をいたわることを考えましょう。それでも症状が回復しないようでしたら一度は眼科を受診することをお勧めいたします。

また、1日のうちパソコンやスマートフォンを眺める時間が長い方は「ブルーライトカットメガネ」を利用すると良いでしょう。パソコンやスマートフォンから出ているブルーライトというのは、人の目で見ることのできる光の中で最も強いエネルギーを持っていると言われており、私たち現代人の目に想像以上のダメージを与えているんです。このブルーライトをできるだけカットすることは、疲れ目改善はもちろん、他の症状の改善にも一役買ってくれることでしょう。ブルーライトカットメガネは書店や家電量販店でさまざまなタイプのものが出回っています。お値段も平均して2,000円前後と比較的手頃なので、ご自分に合ったものを選んでみると良いでしょう。

【目の病気/症状3】 ドライアイ/目が乾く

ドライアイとは、目の乾燥を原因として目や視力に問題が出てくることをいいます。パソコンやスマートフォンを長時間利用する現代人の生活環境はこのドライアイを発症しやすいといえます。例えば集中してパソコンで作業する時なんかにはまばたきせずに画面をじっと見つめる時間が長くなりがちです。長時間まばたきせずに居ると目の表面から涙が蒸発しやすくなり、乾いてしまうんですね。まばたきは涙で目の表面を定期的に潤す役割があり、そうして出てくる涙は角膜や結膜(目の表面の粘膜)に水分や栄養を補給することで眼球を保護する大切な役割を担っているのです。

ドライアイの原因は主に「加齢」と「目を酷使する生活環境」の2つだと考えられています。加齢に関しては仕方のないことですが、目を酷使する生活環境に関しては改善の余地あり‥と言いたいところですが、結局のところこの後者に関しても多くの現代人にはなかなか改善は現実的には難しいといえるでしょう。スマートフォンの利用に関してはLineやネットゲームなどの依存によるところが大きいかもしれませんが、パソコンに関しては仕事に必須となる場合が多いものです。パソコンを使わなければ仕事にならないという職業の方はとっても多いですからね。朝から晩までパソコンのディスプレイを眺める職業の方も非常に多くなっているのが現代人です。

一般的なドライアイの治療としては、そうした目を酷使する生活環境をできるだけ改善しながら人工涙液などの点眼薬を使って、できるだけ目を乾燥させないよう対処をしていくことになります。人工涙液点眼薬に関しては「ソフトサンティア」がおすすめの定番商品で、全国の薬局・薬店で誰でも購入できます。一般市販薬なので医師の処方箋等も不要です。この商品は人の涙とほぼ同じ成分で作られており、ハード・ソフト等いずれかのコンタクトレンズを装着したままでも点眼できます。ただしこれには防腐剤など含まれませんので、使用期限が開封してから10日間と比較的短くなっており注意が必要です。




【目の病気/症状4】 近視/視力低下

とある視力回復の専門機関のデータによりますと、現代人は大人の48%が視力0.01未満、子供の63%が視力0.1未満となっています。0.01というのが視力の最低基準ですから、大人の約半数はもはや近視どころか、‘視力が無い’と言えるのです。視力0.01未満の人というのは、そのまま放っておけばますます低下していつか見えなくなってしまうという懸念を私たちはもっと現実的に持たなければなりません。

近視の原因は明らかで、これまたドライアイや疲れ目同様、パソコンやスマートフォンを酷使している生活習慣に他なりません。明るい液晶端末を至近距離で長時間見ることは目に想像以上のダメージを与えているのです。




【目の病気/症状5】 目のこんな症状はこの病気かも‥!?

以下にその他よくある目の病気に関してご紹介致します。



【▼比較的軽度な眼病】

●アレルギー性結膜炎 ・・・[症状] 目の充血、かゆみ
・・・アレルギー性結膜炎とはアレルギーにより目の充血やかゆみが起こる病気で、花粉症でもある季節性のものと、ダニやハウスダストなどが原因となる通年性のものとがあります。治療は主に点眼薬による薬物療法となります。また、原因を特定した上での対策としてメガネやゴーグル、マスクなどを着用して悪化を防ぐことも大切となります。


●流行性角結膜炎(はやり目) ・・・[症状] 目やにが出る、まぶしい
・・・流行性角結膜炎とは、アデノウィルスの感染が原因となる病気で‘はやり目’とも呼ばれます。感染すると約1〜2週間の潜伏期間のあと、「目やにが出る」「まぶしい」「涙が出る」といった症状が現れます。そして「まぶたの腫れ」「充血」が見られるようになります。この病気自体は3週間ほどで自然に治りますが、他の細菌の混合感染を防ぐために抗菌薬の点眼を行います。この病気の原因であるアデノウィルスは感染力が非常に高く、主に手を介して人へ移ります。その為、医師の許可が下りないうちは学校や会社などの集団生活は避けなければなりません。


●麦粒腫(ものもらい) ・・・[症状] まぶたの腫れ、痛み
・・・一般に言われる‘ものもらい’は医学界では「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といいます。まぶたの一部が赤く腫れて膨らんだり、ズキズキとした痛みがあるのが特徴で、原因としては黄色ブドウ球菌・表皮ブドウ球菌などの細菌の感染になります。炎症が進み、腫れた部分のまぶたが裂けて中の膿が出てくることで症状は回復に向かいます。ものもらい自体は2〜3週間ほどで自然に治る場合が多いですが、その間抗菌薬や飲み薬などで悪化を防ぎます。




【▼比較的重度な眼病】

●網膜剥離 ・・・[症状] 視野が欠ける
網膜とは目の奥(眼底)にある組織で、モノを見るために大変重要な役割を担っています。この網膜が剥がれるのが網膜剥離で、視野の一部が欠けて見えにくくなります。ボクサー等の格闘家が殴られて発症するケースがよく知られていますね。原因としては、そうした外傷によるものや加齢により水晶体が変化して起こるものが多いです。網膜剥離の前段階としてよくあるのが、目の前に糸くずのようなものが見えたり(=飛蚊症)、光がキラキラと異常にまぶしく感じたりする(=光視症)症状です。こうした症状は実は網膜剥離である可能性もありますので、眼科で適切な診断を受ける必要があります。網膜剥離の治療に関しては進行度合いによりますが、剥離前であればレーザー治療、剥離後であれば手術が必要となります。


●加齢黄斑変性 ・・・[症状] 中心が歪んで見える
・・・加齢黄斑変性とは、網膜の中心部にある黄斑部が障害を受ける病気で、50歳以上の男性に多く発症するとされ、失明原因の上位にも上ります。一般に「目の生活習慣病」とも呼ばれ、喫煙歴や肥満があると発症率が高い傾向があり、食生活も影響してきます。また、遺伝的要素も原因となる場合があります。加齢黄斑変性の症状としては、視野の中心が歪んで見えたりものが歪んで見えたりします。視力の低下もあります。いずれか片側の目から症状が表れることが多いですが、見えにくさはもう片側の目で補うため異常に気付くのが遅れる場合が少なくありません。進行の早いタイプと遅いタイプがあるため、早めに医師の診断を受けることが大切です。


●白内障 ・・・[症状] 目がかすむ、光が異常にまぶしく感じる
・・・白内障とは水晶体が白く濁って見えにくくなる病気です。白内障により水晶体が濁り始めると、水晶体で光が散乱するために目がかすんできたり、太陽光や夜間走行の対向車のライトを異常にまぶしく感じたりします。原因は加齢・外傷・薬・放射線‥等さまざまありますが、加齢によって生じるものが最も多く、一般には白内障は‘目の老化現象’と捉えられています。

白内障の治療としては、ごく初期の症状の場合には点眼薬で症状を遅らせる治療が有効な場合があります。しかし、一度濁った水晶体を元に戻すことはできないため、症状が進行している場合には手術によって白く濁った水晶体を取り除いてアクリルなどでできた眼内レンズに置き換える手術を行うことになります。水晶体と眼内レンズを取り換えることで白内障の症状はなくなります。手術に関しては目の状態をよく調べ、眼科医と相談の上で適切な時期に行うことが大切です。



●緑内障 ・・・[症状] 視野が欠ける
・・・緑内障とは、何らかの原因により視神経が障害を受けることで視野が徐々に欠けていく症状です。人の目の中は房水(ぼうすい)という液体が循環することで眼圧を調節しているのですが、緑内障の主な原因としては、この房水の排出に問題が生じることで眼圧が高くなり、視神経が障害を受けることが挙げられます。つまりは眼圧異常ですね。眼圧の他にも加齢や近視、糖尿病、緑内障になった家族が居る場合などには、緑内障になる可能性が高くなると言われています。ちなみに40歳以上の日本人20人に1人が緑内障にかかると言われており、失明原因の上位にきている病気です。

緑内障の治療に関しては、現時点では残念ながら欠けてしまった視野を元に戻す治療はありません。これ以上視野を失わないために眼圧を下げるのが基本的な対処方法になります。大まかには「薬物療法」「レーザー治療」「手術」の3つの手段があり、いずれも眼圧が上がってしまった原因を特定した上で、その眼圧を下げることを目的に行われます。一般にはまず薬物療法によりさまざまな点眼薬を使ってみて、それでも眼圧が下がらない場合に、レーザー治療や手術が行われる場合があります。最近では治療薬の数も増え、緑内障治療の選択肢もかなり広がってきましたので、早期の適切な治療によって日常生活に支障のない視野を保つことも可能となってきています。


 

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